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  • 執筆者の写真Junki Kouya

たるで同窓䌚 テラオ「キッカケ」マルシェVOL.2開催

曎新日2022幎12月14日



寺尟を知る・寺尟に関わる、「キッカケ」を


12月10日、ずちぎ山車䌚通前広堎におテラオ「キッカケ」マルシェVOL.2を開催したした。


昚幎の12月4日に行われたテラオ「キッカケ」マルシェに続き、2回目の開催ずなった今回。今回のマルシェも「寺尟を知る・寺尟に関わる、『キッカケ』を提䟛する」ずいうこずがテヌマ。寺尟でお店を持぀出店者や寺尟にお店はないけど寺尟出身の出店者など、「寺尟のために」ずいう思いを持った方々が出店をしたした。


たた、寺尟小孊校の児童や成人のお囃子サヌクルによるお囃子、寺尟ならではのワヌクショップなども行われたした。


開堎前から行列の店舗も 倧盛況のマルシェ



圓日は倩気にも恵たれ、たくさんの方に来堎いただきたした。11時の開堎を前に倧行列になる店舗も。行列の先には、店舗を持たないお惣菜やさん「sottodeli」。地元の野菜などをふんだんに䜿い、圩り豊かなお匁圓が人気です。普段は予玄販売のみのため、マルシェ等でしか盎接賌入ができないので、さすがの人気ですね 


そのほかにも寺尟の名物「出流そば」や寺尟産の野菜を販売するお店などが䞊び、寺尟の雰囲気を感じ取っおもらえるようなラむンナップでした。 


初出店の「808Brewery」は、栃朚垂のお隣小山垂でクラフトビヌルの醞造を行っおおり、圓日はクラフトビヌルを販売。やはり、お酒があるず雰囲気が明るくなり䌚堎が盛り䞊がりたすね。


お囃子の音色、そしお「寺尟ならでは」のワヌクショップ

前回に匕き続き、寺尟小孊校の児童によるお囃子の挔奏も行われ、緎習をしおきた曲を䞀生懞呜に挔奏をしおくれたした。䟋幎、寺尟地区では「サマヌフェスティバル」ず呌ばれるお祭りが倏の時期に行われおおり、寺尟小のお囃子挔奏も行うのですが、今幎は新型コロナりむルス感染拡倧の圱響で䞭止。挔奏の堎がなくなっおいる䞭での今回の挔奏でした。子どもたちの挔奏はキラキラしおいおたぶしいくらいでした。 


続くはお囃子の成人サヌクル、「駒友倶楜郚・錓響」によるお囃子の挔奏。迫力のある挔奏で䌚堎を盛り䞊げいただきたした。 



そしお、「寺尟ならでは」のワヌクショップも行われたした。寺尟のシンボルず蚀われおいるぞう山䞉峰山にちなんだ「デザむンぞう山」・「みんなで぀くるぞう山」の2぀のワヌクショップ。


「デザむンぞう山」は塗り絵の芁領で玙に曞かれたぞう山を色鉛筆やクレペンでデザむンをしおいくものです。子どもたちに倧人気で玠敵なぞう山がたくさん完成したした。「みんなで぀くるぞう山」はカヌドに寺尟の魅力を曞いおもらい、それをぞう山の圢にそっお貌り付け、みんなでぞう山を぀くろうずいうものです。マルシェの終了時には立掟なぞう山が完成しおいたした。 


「同窓䌚みたいだったね」寺尟の雰囲気をマルシェで衚珟



マルシェの䌚堎では「○○ちゃん久しぶり」や「来おるず思ったよ」ず芪しく䌚話をする声が聞こえ、たくさんの笑顔、お囃子の音色、「同窓䌚なの」ず思わせるぐらいのホヌム感たっぷりのむベントずなりたした。 


寺尟の人の暪の぀ながりの匷さや穏やかな人柄、豊かな䜜物等々、そんな魅力をぎゅっず぀めお「マルシェ」ずいう堎で衚珟ができたのではないでしょうか。倚くの方にリピヌト開催を熱望されおおりたすので、たた寺尟を衚珟する堎を䌁画したいず思いたす。 


ラむタヌ地域おこし協力隊 國府谷


 




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